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チャーチオルガンスタッフブログ

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ビトリア聖マリア大聖堂にエクレシアD-450

「新大聖堂」として知られるビトリア聖マリア大聖堂は、スペインのバスク地方のビトリア・ガステイスにあるネオ・ゴシック様式のローマ・カトリック大聖堂で、20世紀前半に建造されました。立派な建物は奥行118m、幅62m、高さ35mあり、スペインではセビリア大聖堂に次いで2番目に大きな教会です。


エクレシアD-450は3段鍵盤、54ストップ、68ランクで12.2オーディオシステムを装備しています。この革新的な最新のオーディオシステムで、オルガニストは本物のパイプに囲まれているような気持ちになります。

ヨハネスはエクレシア・シリーズを教会用オルガンとして設計・開発しました。音においても構造においても、エクレシアのコンセプトはしっかりした基盤を持っています。原則としてデザインと音は決まっていますが、相談で教会の形式と内装に合わせた特注キャビネットを作ることも可能です。

エクレシア・シリーズの詳細はこちらから。


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