カワイピアノ

チャーチオルガンスタッフブログ

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賛美歌の楽譜

私はクリスチャンではないのですが、先日初めて礼拝に出席する機会がありました。そこで渡された讃美歌の曲集で新しい発見がありました。その日歌った曲は、楽譜の冒頭に拍子記号が書かれていなかったのです。曲は4拍子で始まりますが、途中でちょくちょく3拍子の小節が出てきます。しかもここにも臨時の拍子記号は無く、いきなり3拍子になるのです。最初は「え~?」と思いましたが、慣れてくると「ああ、そういうものなんだな」と思えてきました。この方が変に頭で考えずに自然に歌えるのかもしれません。

歌が生まれるときというのは、そもそも何拍子なんて考えてなくて、きっちり収まらないフレーズがあっても別に構わないわけです。それを楽譜にするときに分かりやすく拍子記号を入れているだけで、歌自体は最初から自然に流れていくものなんですね。そういえば、私の高校の校歌は3拍子の中に2拍子がちょくちょく放り込まれていたことを思い出しました。

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貸し出し用チャーチオルガンあります。

カワイでは、コンサートやイベントへのチャーチオルガンの貸し出し(有料)を行っています。貸し出すオルガンは、ヨハネスのSweelinck 25(2段手鍵盤、47ストップ)です。お問い合わせはお近くのカワイ直営店まで、または「お問い合わせフォーム」に希望日時と場所をご記入の上お送りください。


(この写真の足鍵盤はフラット型ですが、実際に貸し出すオルガンの足鍵盤は凹型です。)

ついでに宣伝しちゃいましょう。直近でこのオルガンを使うコンサートのご案内です。

堺フロイデ合唱団 モーツァルト レクイエム
日時:2019年8月18日(日)15:00~
会場:フェニーチェSACAY
入場料:無料

http://www.artline23.com/sakaifreude/pages/p3.html

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寸座ロックフェスティバルにポータブルオルガンを展示します。

8月13日(火)に浜名湖畔のライブチャーチ寸座にて開催される寸座ロックフェスティバル'19に、ヨハネスのポータブルオルガン、ヨハネス・ワンを展示致します。イベント会場内のチャペルにて、ご試弾いただくことが出来ます。是非お立ち寄りください!



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島村楽器横浜みなとみらい店にてStudio 350展示中

島村楽器横浜みなとみらい店にて、ヨハネスの3段鍵盤Studio 350が新たに展示されました。ぜひ足をお運びください。

詳しくはこちら

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ノース・マイアミの歴史的な修道院に新しい3段鍵盤オルガン!

ロジャースのウェブサイトに掲載されている納入事例を翻訳転載いたします。



現在はフロリダ州ノース・マイアミにあるクレルヴォーのベルナール修道院で新しいオルガンが必要であるという話が持ち上がった時に、音質と美しい外観と多様性は全てオルガン選定に際しての重要事項でした。選ばれた楽器は、黒塗りのロジャース・アーティストシリーズの3段鍵盤オルガンでした。石造りの建物はオルガンを想定していなかったので、スピーカーとアンプ機器を収めるためにフラテッリ・ルファッティの美しいケースが選ばれました。これも、部屋のゴシック様式の家具と建築的要素と完全に合うように黒く塗られました。3段鍵盤のロジャース・アーティストシリーズオルガンは、重要な記念日コンサートに間に合うように先日完成しました。



クレルヴォーのベルナール修道院の建設は、西暦1133年にスペイン北部のセゴビアに近いサクラメニアで始まりました。8年後の1141年に完成し、修道院は聖母に捧げられ、最初は「天使の聖母マリア修道院」と名付けられました。1174年にクレルヴォーのベルナールの列聖に伴い、修道院は彼を称えて名称を変えました。シトー修道会の修道士であり、クレルヴォー大修道院の創設者兼大修道院長であったベルナールは、当時もっとも影響力があった教会指導者たちの一人でした。シトー修道会の修道士たちが700年近くその修道院に居住しました。1830年代の社会革命の後、修道院は押収され売却されました。



1925年にウィリアム・ランドルフ・ハーストがこの歴史的な修道院と離れを購入しました。建物は石ごとに分解され、干し草で保護され11,000個の木箱に梱包され、番号を振られて合衆国に向けて船積みされました。船が到着して間もなく、ハーストは財政難のためコレクションのほとんどをオークションで売らざるを得ませんでした。大量の箱はニューヨーク、ブルックリンの倉庫に26年間置かれていました。ハーストが亡くなった1952年の1年後に、2人の起業家が観光名所を作るために購入しました。修道院を再建するのに19か月と(今日の貨幣で)2千万ドル近くの費用が掛かりました。1953年に雑誌タイムが「歴史上最大のジグソーパズル」と呼びました。



1964年に億万長者の銀行家で慈善家で米国聖公会の後援者であるロバート・ペントランドJr.大佐が修道院を購入し、フロリダ大主教に寄進しました。今日、クレルヴォーのベルナール教区教会は南フロリダ主教区で信徒を増やしています。特別で美しい場所にあるので、修道院は毎年200組もの結婚式やキンセアニェーラのお祝いに使われます!

ロジャース社は、セントラルミュージック社のプロ意識と現場での優秀さ、及びクレルヴォーのベルナール修道院の委員会の、ロジャースの音と製造に対する信頼に心より感謝いたします。

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