カワイピアノ

チャーチオルガンスタッフブログ

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ヨハネス・ワンの演奏動画

このGWは外出自粛でどこにも出かけなかったので、ヨハネス・ワンの演奏動画を3本撮ってみました。素人のつたない演奏で恐縮ですが、ヨハネス・ワンの魅力を少しでもお伝えできれば幸いです。

『ラインハルト50番』より第1番
https://www.youtube.com/watch?v=GovHRk2cZnw

パストラーレよりアリア
https://www.youtube.com/watch?v=mJ8SdA5lxYo

プレリュード第1番
https://www.youtube.com/watch?v=9yPH77YYFhA

普段ピアノを演奏されている方がオルガンにも興味を持った際に、新たに本格的なオルガンを購入するためには設置場所の確保が最初の課題になりますが、ヨハネス・ワンであればコンパクトで比較的ハードルも低いです。手鍵盤だけでもオルガンの世界はなかなか深いですよ。

ヨハネス・ワンの詳しい製品情報はこちら


ストップ選びのヒント(プリセットボタン)

オルガンをどのような音色で演奏するかは基本的には演奏者次第です。しかし、初めのうちはどのストップを選んでよいか分からないということもあるでしょう。

そういう時に便利なのがオルガンに内蔵されているデモ演奏です。デモ演奏の際には使っているオルガン様式とストップのランプが点灯するので、実際の音を聴きながら、どのストップを使うとそのような音になるのかを知ることが出来ます。

また、ヨハネスオルガンにはプリセットボタン(PP~FF、T、PLなど)が装備されています。これらのボタンにはストップの組合せがあらかじめプログラムされているので、これらのボタンを押したときに点灯するストップランプを見て、基本的なストップの組合せ方を学ぶことが出来ます。


上の写真のPPからFFまでは、音楽の強弱記号に対応しています。Tはトゥッティと言って、「全部」という意味ですが、必ずしも全てのストップがオンになるわけではありません。Tのボタンで選ばれていないストップは、基本的にはTでは使うべきではないストップなのです。理由は音色が濁る原因となるからです。PLはプレヌムあるいはオルガノ・プレノを表し、これも「全ストップ開放」という意味ですが、様々な音色のストップが登場する以前の古い時代の、主にプリンシパル系のストップでの全ストップ開放の音を再現します。

ちなみに一番右のROはリードオフと言って、オンになっているストップの内、リード系のストップだけをオフにするボタンです。



ヨハネスのスタジオシリーズに新モデル登場!

ヨハネスで大人気のスタジオシリーズに新たなモデルが加わりました。Studio P-350(標準価格2,500,000円)とStudio P-150(標準価格2,000,000円)です。


                   Studio P-350 チェリー調

基本仕様は従来のStudio 350やStudio 150と同じです。違いはポジティフスタイルと呼ばれるキャビネットとドローノブを採用したことです。ドローノブは伝統的なパイプオルガンの雰囲気を醸し出しますが、これまでは高額モデルにしか採用されていませんでした。この価格帯では初めてです。

また、キャビネットの上方にもスピーカーを配置しましたので、高い位置に設置したパイプから音が聴こえてくるような感覚を味わうことが出来ます。

どちらのモデルも高さが168cmありますので、一般家庭に設置するとなかなかの存在感を発揮すると思いますが、小さな教会や結婚式場には正に理想的なモデルですね。

更に詳しい情報はこちらから。



スタジオシリーズの外装デザイン

カワイ表参道に新たに Studio 150 チェリー調 が展示されました。詳しくはこちらをご覧ください。

ヨハネスオルガンのスタジオシリーズの外装デザインは、以前はダークオーク調またはライトオーク調で、木目が比較的おとなしい感じのデザインでしたが、新しい外装はチーク調またはチェリー調で、強い木目や節(ふし)までもが大胆に生かされたデザインになっています。

(写真はチェリー調)

ヨーロッパでは、ブロック状の木材を組み合わせて自然の風合いを生かしたデザインの家具が人気で、ピアノでもそのようなデザインのものが登場しています。スタジオシリーズの外装デザインは、この流れに乗っています。

落ち着いた印象のチーク調と、明るく華やかな感じのチェリー調、あなたならどちらを選びますか?



ヨハネスオルガン特別プロモーション

ヨハネスオルガン期間限定特別プロモーションのお知らせです。

エクレシアシリーズのT-250またはD-350を今月中にご成約いただくと下記の特典があります。

*無償にてダブルLED照明追加(譜面台と手鍵盤を照らします。)
*無償にてトゥーピストン追加(T-250は5個、D-350は8個。)
*無償にてエクスプレッションペダルにラバーパッド追加(希望される場合のみ)


オルガンの購入または買い替えを検討されている教会関係者の皆様、この機会に是非お問い合わせください。

エクレシアシリーズの製品情報はこちら



インスパイア343発売!

改めて、ロジャースから発売になった3段鍵盤の新モデル、インスパイア343をご紹介いたします。インスパイア233にクワイヤ鍵盤を追加、10ストップが加わって総音色数は233音色になりました。



標準価格は5,500,000円(税抜)です。ロジャースの3段鍵盤では最もお求めやすいモデルになります。



現在このモデルの展示はありませんが、2段鍵盤のインスパイア233はカワイ表参道に展示しておりますので、是非お越しください。


カワイ表参道でお買い得品ご案内中!

カワイ表参道で展示品のヨハネスStudio 150とOpus 250を特別価格でご案内中です。詳しくはこちらの表参道スタッフブログをご覧ください。

http://omotesando.blog.kawai.co.jp/e3965.html


ボイスパレット

パイプオルガンは作られた時代や地域によって音色の傾向が異なっています。従って、例えばバッハの時代に作られたオルガンで現代の曲を演奏したり、またその逆をやろうとしたりすると、本来意図された音楽を十分に表現できないことがあります。パイプオルガンの製作では、どのような音色を用意するかがとても重要な課題になります。

一方で、通常チャーチオルガンには複数のオルガ様式が内蔵されているので、これを切り替えることで様々な時代や地域のオルガンを再現することが出来ます。普通は全ての音色のストップが一斉に切り替わるのですが、ロジャースオルガンだけの特徴としてストップ毎にどの様式の音色を鳴らすかを設定することが出来ます。これをボイスパレット機能と言います。

普通は…


ロジャースオルガンは、例えばこんな具合に…


より自由な音色設定ができるのはロジャースオルガンだけです!




エクレシア・クワイヤ

そもそもチャーチオルガンは、パイプオルガンの代用品として開発されてきました。中世からルネサンスにかけて教会で使われ始めたパイプオルガンは、そのほとんどが天井に近い後部バルコニーに設置され、その音は、まるで天から降ってくるように響いたのです。つまり、このような音響空間で育てられ発達してきた楽器なのです。したがって、チャーチオルガンを教会に設置する際には、外部スピーカーを用いて壁際のなるべく高い位置に設置するのが理想的です。

しかし、小さな教会ではスピーカーを内蔵した家庭用のチャーチオルガンを設置する場合もあります。この場合、スピーカーは演奏者の方を向いているので、会衆にオルガンの音が良く聴こえるようにするためには、演奏者は会衆に対して後ろ向きにならざるを得ません。ところが、エクレシア・クワイヤに限って言えば、9つのスピーカーが前向き(オルガンの背面)に付いているので、演奏者は会衆に向かって演奏することができます。歌の伴奏をする際にも歌い手とのコミュニケーションがとりやすく、ミサや礼拝の進行が把握しやすいので、小さな教会のためには良く考えられた構造となっています。

ヨーロッパでも小さな礼拝堂には、小型のパイプオルガンが会衆席の近くに置かれていることがあります。エクレシア・クワイヤは、まさにこのシチュエーションを想定して設計されたのです。

出力は合計で490Wあるので、100人くらいまでの広さであれば十分です。外部スピーカーの設置場所やスピーカーケーブルの引き回しを考えることなく、比較的容易に導入が可能なエクレシア・クワイヤは、オルガン購入を検討している小~中規模の教会にとって魅力的なモデルであると言えるでしょう。



Rembrandt 350生産終了

本格的なドローノブ式のオルガンを家庭用に再現したRembrandtシリーズの最後のモデルRembrandt 350が間もなく生産終了になります。ご購入を検討されている方は、すぐにご連絡ください!







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