カワイピアノ

チャーチオルガンスタッフブログ

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賛美歌の楽譜

私はクリスチャンではないのですが、先日初めて礼拝に出席する機会がありました。そこで渡された讃美歌の曲集で新しい発見がありました。その日歌った曲は、楽譜の冒頭に拍子記号が書かれていなかったのです。曲は4拍子で始まりますが、途中でちょくちょく3拍子の小節が出てきます。しかもここにも臨時の拍子記号は無く、いきなり3拍子になるのです。最初は「え~?」と思いましたが、慣れてくると「ああ、そういうものなんだな」と思えてきました。この方が変に頭で考えずに自然に歌えるのかもしれません。

歌が生まれるときというのは、そもそも何拍子なんて考えてなくて、きっちり収まらないフレーズがあっても別に構わないわけです。それを楽譜にするときに分かりやすく拍子記号を入れているだけで、歌自体は最初から自然に流れていくものなんですね。そういえば、私の高校の校歌は3拍子の中に2拍子がちょくちょく放り込まれていたことを思い出しました。

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